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アロエ祭り | 12月〜1月

白浜といえば海水浴で有名ですが、11月をすぎた頃から漁港近くの磯にアロエの花が満開になります。
海が間近なので景色も最高、民宿も間近に多数あり磯遊びの穴場でもあります。

開催期間:2015.12月12日~2016.1月11日 無料駐車場・見物無料:トイレ有

アロエまつり

アロエの里 : アロエの花まつりの頃

青い海と伊豆七島を背景に咲くキダチアロエの花をお楽しみください。
無料駐車場は夕方5時まで解放されております。近い時期に伊豆を訪れるご予定のある方は、ぜひお立ち寄りください

アロエの花まつり期間中の主なサービスなど

◎ 伊豆白浜観光協会主催のアロエ売店・休憩所が開設されています

◎ イベント12/20(日)11:00~
龍宮鍋(地魚)先着300名(お昼頃)、白浜太鼓実、もちまき等がございます。是非ご来場ください。

◎ 無料休憩所、駐車場無料、見物無料、アロエ売店、地場産品売店開設

◎ アロエ茶無料サービス

◎ 12月13日(日)から毎週日曜日(12月27日、1月3日は除く)午前11時から味噌汁のサービスがあります。

◎ アロエ苗・アロエ加工品の購入も出来ます。

アロエの花祭りについてのお問い合わせ

伊豆白浜観光協会
URL : http://izu-shirahama.jp/
Tel: 0558-22-5240(代)
Fax: 0558-22-5280
※ 大型バス駐車場ご案内もこちらまでお問い合わせください。

アロエの里とは

アロエの里

伊豆白浜はアロエが多く自生していて、民家の軒先などにも必ずといっていいほど植えられている土地柄です。

20数年前、このアロエを使って村興しをしようと、伊豆白浜でも特に多く自生していたこの場所を"アロエの里"と名づけ、村人が手入れしたものです。

伊豆に多く見られるアロエはキダチアロエと言い、木のように立つアロエが和名の語源と言われています。地名では下田市白浜の板戸一色(いたどいちき)という小さな漁師村です。

アロエの里

ほとんどの民家の軒先にはキダチアロエが植えられていて庭先の救急箱として重宝されています。

細い石垣の間の道は右も左もアロエアロエアロエ

キダチアロエのある風景は懐かしい伊豆の漁師村の風情を残しています。

数十年経過しているアロエの株も多く、樹木のように太く成長した幹となっているものも多く見られます。 露地でキダチアロエが育つ環境は全国的にも無雪、無霜の場所に限られ、このように群生出来るところは稀です。

アロエの里

[写真:大正時代のアロエの里周辺:当時の天草漁の様子]

アロエの花まつりの頃

遊歩道は南の入り口から左上写真岬の切り通しは北の昇竜の階段まで1km近くあります。 のんびり歩くと往復30分程度、昇竜階段上り口辺りまでは往復で10分程。メジロ、セキレイなど小鳥達の集まる季節で、豊かな自然と美しい海岸線も楽しみのひとつ。

  • アロエの里 花まつりの頃
  • アロエの里 花まつりの頃
  • アロエの里 花まつりの頃
  • アロエの里 花まつりの頃

伊豆白浜は伊豆七島の眺望がよく、特にアロエの花越しに見る伊豆大島が絶景です。 海岸にはイソギク原種が自生していて、12月あたりはアロエの花と供に楽しむ事が出来ます。遊歩道には車の乗り付けで昇竜階段側からも入る事が出来ます。

夏の頃

磯遊びする様子・天草干しの様子

  • 夏の頃、磯遊びする様子・天草干しの様子
  • 夏の頃、磯遊びする様子・天草干しの様子
  • 夏の頃、磯遊びする様子・天草干しの様子

漁村の雰囲気残るアロエの里周辺は、ビーチのイメージのある伊豆白浜にあって、お宿から目前が磯場、 さまざまな海洋生物の観察や水産試験場の見学、天草漁の様子や、漁に出る船の様子など田舎暮らしの様子も垣間見ることが出来ます。

アロエ祭りについて

キダチアロエの花が咲き始めは例年11月20前後から

開催期間:2011.12.09~2012.01.15
期間中の主なサービス:

無料休憩所、駐車場無料、見物無料、アロエ売店開設
アロエ茶無料サービス
アロエ苗・アロエ加工品の購入も出来ます。

開設時間帯:9:30~15:30

お車の場合:東京方面より、R135尾ケ崎ウィング先500m
静岡県水産試験場前にて海沿いの小道へ入り200mほど

電車・バス:伊豆急下田駅より白浜方面行き10分一色下車徒歩2分

アロエまつり地図

お泊り

アロエ料理・アロエ風呂の旅が出来る宿(要予約)@アロエの里

アロエの里

◎ 龍宮荘
Tel: 0558-22-2454
静岡県下田市白浜151
スタンダード宿泊プラン(1泊2食付)7,350円~
キダチアロエ料理・アロエベラ料理オプション+1,050円(要予約)
アロエベラ風呂オプションは申し込みにて無料
空室情報はWeb割当が少ないので直接のお問い合わせをお勧めします。

◎ 民宿すず福
Tel: 0558-22-1975
キダチアロエ料理・アロエベラ料理(要予約)

アロエの里・アロエ祭りに関するお問い合わせ

■主催: 伊豆白浜観光協会
URL : http://izu-shirahama.jp/
IP phone: 050-3346-2828
Tel: 0558-22-5240(代)
Fax: 0558-22-5280

■ 下田市観光協会
〒415-8505 静岡県下田市外ヶ岡1-1
Tel:0558-22-1531
FAX:0558-22-1533
E-Mail:info@shimoda-city.info

アロエ豆知識

☆アロエの花言葉は「永遠の健康」

■ キダチアロエのプロフィール
原産地:南アフリカ共和国
学名:Aloe alborescens (アロエ・アルボレッセンス)。ラテン語にも”樹木状の”という意味もある。
開花期:11月~1月
特徴:キダチの名は「木立ち」から原産地では数mの樹木状となる。日本の気候によく馴染み日本でアロエといえばこのキダチアロエを指す。
花:赤橙色、環境によって濃淡がでる場合がある。開花株より1本の花穂を出し、数百の小さな花を咲かせる。開花期は2ヶ月ほど。 花は無臭、蜜はあり天ぷらなどに利用される。食材・加工食品・染料・調味料・化粧水など用途は広い、 地元の女性はアロエの焼酎漬けを寝酒にしたり、化粧水に加工したりして楽しんでいます。
基本的に全葉を用いるが、外皮を剥いたゼリー質には苦味が少なく、皮をむいた後湯通ししてアロエ刺身としても利用できる。 アロエ属は全般に多量に食べるとおなかが緩くなる場合があるので注意が必要である。

■日本の気候に馴染み、よく育つキダチアロエは伊豆の特産で、出荷量は静岡県が日本一。中でも伊豆のアロエは品質の高いことで知られています。

■アロエの里にはこのキダチアロエ以外にも、アロエアフリカーナ、アロエ不夜城、アロエベラ、アロエサポナリアなどが各所に植栽されています。

■伊豆にアロエの話が出てくるのは石廊崎の石室権現にある碑文に、1300年前に飢饉・疫病に苦しむ村人を役の行者がアロエをもって救うとあるのが最古です。 伊豆は湯出ずる国が語源であるとか、再生を意味する「いず」より伊豆となったなどとする説もあり、 無病息災を司る薬師如来を奉る神社仏閣の密度が濃いことでも知られています。温泉が豊富な事も癒しの伝説多い理由でもあるそうですが、 いずれにせよ千年の昔より癒しに縁のある土地柄で、伝説とはいえ、アロエ伝説が残る事も、何かしらロマンある話です。

■伊豆白浜に自生するアロエはキダチアロエという品種で、原産地は南アフリカです。地球の裏側から海を渡ってきたとも、 陸の口シルクロードを経てきたとも言われています。伊豆下田には、自生している水仙やアオギリの漂着伝説もあり、その伝播も歴史ロマンとなっています。

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日本アロエセンター

〒415-0012
静岡県下田市白浜2167
Tel.0558-22-9353
Fax.0558-25-0193
aloe@aloe-izu.jp
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