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アロエバイネシー

アロエ・バイネシー アロエ・バイネシー
学名:
Aloe bainesii
アロエ・バイネシー
自生地:
南アフリカ
花:
サーモンピンクの花をつけています。文献ではred-yellowとなっているので気候により多少変わるのかもしれません。
大きさは3-4cmの花が一つの房に30-40つき、これが3本の鉾のような形で花序についています。
花期:
1月
特徴:
成長すると20mにも及ぶアロエの最大種。茎は樹木状で、成木になると枝別れします。
葉の長さは1m以上もあり、内側に巻いています。あまりの大きさに国内の温室では枝打ちするしかないでしょう。
根は植え替えに弱く、挿し苗も根付きが悪いので、株分けには注意が必要です。
A.barberaeという名前もあり、書籍によっては呼び名が違います。
栽培の目的:
日本国内に導入されているアロエの原種を公的に収集保存をしている機関は現在存在しません。原産地であるアフリカに於いては開発、コレクターなどにより多くのアロエが減少すると予想され、いくつかの種についてはワシントン条約によって国外への持ち出しは制限をうけています。微力ではありますが日本でアロエにかかわる仕事をさせて頂いている身として、現在250種を収集保存し、今後も収集を続け、後世に残すことを目的としています。
アロエバイネシーについてもその一環です。また、もともとは樹木状の中大型アロエであるキダチアロエの性質を知るため、露地にて栽培を行っています。露地で大型のアロエを育てると、アロエが時間をかけて大きくなる植物であるということ、水の加減によるアロエの様子の違いなどから学ぶことも多いものです。
このアロエを露地に植栽して10年になりますが、現在は切苗によって数本に増やし無事根付いています。促成すると茎ばかり伸びてひょろひょろしてしまうので、肥料は全く与えず、ゆっくりと育ってほしいと見守っています。100年もたてば立派なアロエの木となっていることでしょう。
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静岡県下田市白浜2167
Tel.0558-22-9353
Fax.0558-25-0193
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